SOUSAKUGAME部

ものづくりが好きな仲間達とボードゲームをして遊んでいます。ゲームするだけじゃなくて作ってみたいと思い立ち作る過程もブログに記録していこうと思います。

ゲームマーケットに向けての試遊

ゲームマーケット大阪に持って行くゲームの試遊をしてもらいました。

 

ゲムマ 大阪に持って行くゲームは

 

田んぼにドボン ☆改良版☆

ORIGAMI鑑定

シークレットギフト  ☆New☆

 

です。

 

今回は

改良版の田んぼにドボン 

新しく作ったシークレットギフト 

の試遊です。

 

シークレットギフトは全寮制の学校で過ごす生徒になりきり繰り返される話し合いの中で謎を解いてゆく正体隠蔽系なので6人〜8人用のゲームでした。

\\\٩(๑`^´๑)۶////

そんなに集められません。

 

試遊だけの問題ではなくて

6人以上集まらないと遊べないのは普段あそぶのにもちょっとどうなの?と思ってきました。。。ゲーム仲間がたっくさんいない私には特に問題です。

 

テストプレイ前夜、集まってくれるのは4人の予定。私は人狼でいうゲームマスターのようなナレーター(しっくり)のような役だったので数には入れられず、2人も足りない状態に。

 

明日せっかく試遊してくれるというのにどうしようと悩んで急遽役割やルールを変えることにしました。

 

最初この物語に脇役的だった先生役にスポットを当て先生が生徒達の謎解きを誘導してゆく形に変えて先生も一緒に参加しながら遊べばギリ5人で行けるんじゃない?となりました。

 

この前作っておいた枕と小物カードを持って行きました。

 

枕を並べて試遊スタートです。

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みんなから意見をもらって

まだまだ改良の余地ありでした。

 

遊んでみて自分ひとりの頭の中で進行してゆくみんなの会話が、当たり前ですが全然違ってとても参考になりました!

そんな感じなんや!こんな生徒になってる。

うわーこうくるか!て心の中では大騒ぎでした。

 

私は先生役だったのですが

生徒達がゲームが進むに連れてほんとの生徒に見えてきて、みんなかわいいわたしの生徒達(*´꒳`*)と思いながら遊んでました。

 

ただ、わたしが先生役を、することでゲームを進行することができたのですが

なにもルールを知らない人が先生となり進行してゆくのに充分な説明書なり台本なりを用意して本当にそれを見ながら進行できるのかが重要ではないかと帰ってからやっと気づきました。

次は、説明書を読んでもらって何も知らない人に先生役をやってもらおうと思います。

 

つづいて田んぼにドボン改良版

 

すぐに売り切れた伝説のボドゲ 

田んぼにドボンが作家や遊んだ人達に愛されながら進化して改良版となって再登場です。

木の作家さんの手作りなので出回る数がとても少なく貴重です。

 

我が家でもかなり愛されているドボン。

 

野菜だけでなくて

拡張版を追加購入すると動物や食べ物が増やせたり

乗り物が変えられたり進化していました。

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おだんごと桜餅が飛行機に乗っている。。。
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この後ろ姿は
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虫はこのひっくり返った乗せ方絶対してはいけないと思う。。。(о´∀`о)


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試遊は拡張全部乗せ٩( ᐛ )و

かなり賑やかなドボンとなりました。

得点表も改良されてホクホクです。

 

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最後はアズールステンドグラスバージョンで遊んでもらいました。