スリーブのデザインを完成させるの巻
そろそろ
やるべきことを進めていかねば間に合わない時期に入ってきました。恐怖!
のろのろ進行していたおりがみのゲームも近日中に入稿せねばなりません。
仕事もバタバタとしていてパソコンでイラストを描き続けるわけですが同じ作業でもやはりゲームのパッケージデザインをするのははじめてのことでワクワクするのであまり疲れません。
というより疲れているけどハイになっている感じかもしれません。(´-`)
ハイなわたしは2日間くらいでグッと集中してデザインはほぼ完成いたしました。
最初はダミーのような適当なスリーブのサンプルを作りました。
次は実際の大きさの紙にラフを描きました
ラフを元にパソコンでデザインしてゆきました。まずは背景、工作をテーマにしたいとぼんやり思い始めたこともありギンガムチェック柄から木目調にデザインを変更して古い羊皮紙風のフレームに文字を入れていきました。
つづいて鑑定人の男の子のイラストを製作しました。
続いて着色します。やや古く見せるため少しノイズをかけてゆきました。
はんこを作りました。
工作系のゲームが増えたら(もしものはなし。もしも。)押せるようにはんこを作っておいて
パッケージにも入れることにしました。
空いているところにイラストでおりがみの作品を描くか、写真で本物のおりがみを入れるかで少し悩みました。わかりやすさ重視でおりがみの写真を使うことにしました。
おりがみで作品を折り、データを読み込んでトリミングしました。作品のお題は「座り心地最低のデザイナーズ座椅子」
そのまま配置したらなんかあまりかわいくなく馴染んでいなかった為、効果をつけたりなんかしてマシになるようにちまちま作業しました。
スタンプも押して完成しました!ぱちぱちぱちぱち
アドレナリン噴出中でしたので対象年齢や所要時間などのアイコンも作りました。(これはまた次回記録します)毎日今日の日のように仕事がはかどれば素晴らしいのになあ、、。