透明コレクションであそぼう
遠くに出かけなくても、特別な場所に行けなくても、自宅やその周辺で想像/想像的に過ごすことのできるアクティヴィティはたくさんあるはず。というコンセプトで国立国際美術館が
作家さんやアートにまつわる仕事をされている方々から寄せられたアクティヴィティのアイディアをたくさん公開されています。
https://www.nmao.go.jp/study/activity.html
子供だけでなく大人も楽しめそうなものがいっぱいでした。
その中からいくつか遊んでみました。
今日は朝からはりきって
透明コレクションであそんでみました。
まずは家中を探検して透明なものを探しにいきました。これだけでもう子供はたのしそうです
あまり手や口ははさまずについてゆきます。
意外にたくさんある透明のものたち。
一度全部並べてみます。
卵パックの影
想像とちがう映り方をしたみたいです。
プチトマトのパックのフタ
おほしさまみたいな影が出た。
卵パックの中にトマトのパックのフタ入れて
ビヨンビヨンと動かしたら魔法みたいなキラキラの光が飛び出した!
今度は影より反射した光に注目している様子です。
窓から入る朝の光で遊んだので
朝の光が入る場所を探すのもたのしいです。
金沢21世紀美術館で買った複眼レンズは
光が水玉でキラキラ
お気に入りのグミの空っぽケース
とっておいてよかったね
猫の顔の影が出たよ
ピンクの影も
スーパーボールも透明じゃない?
万華鏡の棒の中には水が入ってる
影と光の重なりに気づいているね
今度は切ってみようかな
透明だから見えるね
ひもをつけて
ぶらーん
まどに飾ろうか
透明のものを集めて
ひかりや影を出して
切って揺らしてとても楽しそうでした。
いつもの休日の午前中はだらだらソファの上が多かったですがお家探検しながらたのしく過ごせました。